小さい頃に両親と見に行った演劇。
テレビで観るドラマとは違う、迫力と感動、
ライトに照らされてキラキラと輝く舞台に
私は魅せられた。

「私も舞台の上で演じたい!」

そんな幼い頃の夢を胸に、役者を目指している私。

しかし、目指していた有名演劇学校に私は
落ちてし途方に暮れていた私が行き着いた先は、
”聖ガルペス学園短期大学”。

ここなら、演技の経験を身につけられるはず!

そんな学園は、
有名な御曹司や社長令嬢が通うセレブ学校。
セレブとは程遠い一般人庶民の私・・・。

不安で胸が一杯の私を迎え入れてくれたのは、
劇団死期という存在であった・・・。

アナタは自分の物語をどう進めますか・・・・・・?